2023年度 淑徳大学 学園祭は終了いたしました。
ご来場、ご参加ありがとうございました。
日時:2023年10月28日【土】
会場:3号館 2階 講義室
日時:2023年10月28日【土】
会場:1号館 204
今年に入り、千葉第二キャンパス単独での学園祭開催が2回目となりました。今年は去年の反省をいかし、去年よりも楽しい学園祭を目指して取り組んできました。改善すべきことが多く、スムーズに行えなかったことも多くありましたが、それでも去年の実行委員の方にアドバイスをもらい、自分たちで今後の予定を決めて行動してきました。こうして学園祭を無事に開催できたことがとても嬉しいです。
第二キャンパスで行っている企画は、テーマである「結」を元に、学科を超えた交流や学外の地域の方との繋がりを大切にした企画になっています。また、新型コロナウイルスが5類に移行したことで、去年は実施できなかった飲食物を今年は模擬店で提供できることになりました。また、イベントの人数制限も緩和され、より充実した企画内容になりました。
第2回翔蓮祭の開催を迎えられたのは、ひとえに地域の皆様、関係者の皆様、多くの方々のお力添えがあってのことです。この場をお借りし、心より厚く御礼申し上げます。来場者の皆様には、翔蓮祭を楽しんでいただければ幸いです。今後ともご支援、応援のほど、よろしくお願いいたします。
看護栄養学部長 林 雅晴
2022年度に引き続いての第2回翔蓮祭の開催、本当におめでとうございます!!
学園祭実行委員ならびに企画参加されている両学科の学生さん、黒子となって学生をサポートされている学園祭ワーキンググループ(WG)の先生方と事務の方々、さらには翔蓮祭に参加くださった地域の皆様方に、あらためて御礼申し上げます。
ご存じの如く、看護栄養学部はカリキュラムが「密」で実習・演習も多く組まれています。両学科の3年生は夏から冬にかけて臨地実習に出かけており、一方、4年生は2024年2・3月に実施される国家試験に向けて勉強に励んでいます。その結果、主として両学科の1・2年生が力を合わせて、限られた時間の中、学園祭に関する企画・準備・運営に従事することは苦労を伴うものと推察します。逆にアドミッションスタッフ、ボランテイア活動などと同様に、学業を離れた状況下、両学科ならびに下級生~上級生が一つの目標に向かって協働することは貴重な経験であり、学生時代の忘れられない思い出になると考えます。
第1回翔蓮祭は初めての本格的な単独開催だったこともあり、学生も教員も試行錯誤の中、様々な課題や困難に直面しながら、何とか開催にこぎつけました。私も学園祭WGの一員として戸惑いを感じることも多く、実行委員の学生に不愉快な思いをさせてしまったこともありました。
一方、第2回翔蓮祭は、新型コロナ感染症が感染症法の5類相当となったこともあり、感染予防に伴う制約は2022年度よりも緩和されました。また、春の早い段階から実行委員会が組織され、第1回翔蓮祭での苦労が無駄にはならなかったと判断します。
翔蓮祭は本日一日のみの開催です。さらにオープンキャンパス(午前)や栄養学科ホームカミングデーとも連動しています。新たな出会いがあるかもしれません。どうか充実した一日の中、第2回翔蓮祭を心置きなく楽しまれることを祈っております。
看護学科長 渡邉 多恵子
千葉第二キャンパスで2回目の翔蓮祭を開催できることを、とても嬉しく思います。開催に向けて準備を重ねてくださった学生や教職員をはじめ、ご支援、ご協力をくださった全ての皆様に心よりお礼申し上げます。新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行し、感染者はまだまだ出ているものの、キャンパスは以前の活気を取り戻したような気がしています。開催に向けて話し合いや準備を重ねる学生の姿に、若い日の自分の姿が重なり、ちょっぴり目頭が熱くなったりしたことはここだけの秘密です。
第二キャンパスは看護学科と栄養学科の2学科です。ご来場くださった皆様の中には「小さな学祭」と感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、どうぞ、じっくりと学内を回ってみてください。小さいながらも看護学や栄養学を専門とする学生ならではの企画や、地域のみなさんとの連携による企画など、心温まる企画が用意されています。学生さんの学修成果がご来場くださった皆さんを健康に導くかもしれません。創意工夫を凝らした翔蓮祭をお楽しみください。
栄養学科長 雀部 沙絵
第2回翔蓮祭開催のためにご尽力いただいた実行委員の皆さん、在学生、教職員、協賛会、学園本部、淑徳大学に関わる全ての皆様に厚くお礼申し上げます。
昨年の第二キャンパス初の独自開催は、感染対策が求められ様々な制約がある中でしたが、皆様からのご支援と地域とのご縁、そして天候にも恵まれ、素晴らしいスタートとなりました。そして今年は、先輩から後輩へとそのノウハウが継承され、感染対策も緩和される中、いよいよ皆さんの理想に近い翔蓮祭の姿となることを期待しています。ホームカミングデーやオープンキャンパスも同時開催され、テーマ「結」の如く、卒業生やこれから私たちの仲間となる皆さんとの新たな繋がりが生まれ、ワクワクする、楽しい学園祭になることを心から願っています。
ご来場くださった皆様には、人と人との関わりの中で作り上げられた翔蓮祭に、活気あふれる看護栄養学部の未来を感じていただけたら幸いです。
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