今年の開催テーマは『紬 つむぎ 』

千葉第二キャンパス

栄養学科ホームカミングデー
開催日時：令和6年10月26日(土)　10:30～15:30

プログラム
10:30～11:30　3号館講義室

　　　　　　　「知って得する卒後ブラッシュアップセミナー」

11:30～15:30　セミナー室3-201　フリースペース

　　　　　　　「おしごとリアルトーク」

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埼玉キャンパス

開催日時：令和６年10月27日(日)　13:00～15:00

受付：4号館　308教室

会場：2号館2階　子育て支援ルームぴよぴよ

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大学祭の開催にあたって

淑徳大学学長　山口光治

 

大学生活の中で最も大きな学生主体のイベントである大学祭が、本学の４キャンパスにおいて同一日にて一体的に開催される運びとなりました。準備を進めてくださった実行委員長はじめ委員の皆様、学生厚生担当の教職員の皆様、参加学生の皆様、関係者の皆様に改めて感謝申し上げます。

 

今年度の共通テーマの「紬（つむぎ）」には、各キャンパスは離れていますが、それぞれの結びつきをさらに強く大きく織成すとともに、人々がまっすぐ夢の実現に向かって進んでほしいという願いが込められています。

 

淑徳大学には、約五千名に及ぶ学生が在籍していますが、キャンパスが千葉、埼玉、東京に分かれているため、一堂に会する機会は昨年度から実施された合同入学式だけとなっています。日頃は離れていても、自校の歴史や建学の精神、全学共通の基礎教育科目などを学ぶことで「淑徳人」としてともに成長し、地域共生センターの活動や学科横断的なサークル活動、ゼミ活動に参加することで、淑徳大学生としてのアイデンティティも高まることと思います。キャンパスを超えて、学生や教職員が「ひとつの淑徳大学；One Shukutoku」という意識を高めるためにも、大学祭の合同開催は大きな貢献を果たすものと考えます。

 

本日の大学祭開催のために、みなさんが創意工夫して様々な企画を準備し、文化的な活動やアクティブな活動など、幅広いジャンルで、個人やグループ、地域の中での活動が各キャンパスで報告されることを大変うれしく思います。

 

大学祭は、模擬店等の出店で賑わいを演出することはもちろん、教育や研究活動の成果、サークルやクラブ活動の成果を披露すること、高校生や地域の方々、卒業生に本学の今を理解していただくことなど、多くの目的を持っております。

 

そして、何よりも在学生のみなさんには、大学祭を通して、大学歌の歌詞の一節にある「青春今や 我にあり」を、2024年の「今、ここ」で体感して欲しいと願っています。

最後になりましたが、One Shukutokuの実現を目指して、活気ある大学祭が各キャンパスで盛大に開催されますことを心よりお祈り申し上げます。

 

令和６年度淑徳大学学園祭の開催にあたり

淑徳大学同窓会会長　多久島宏規

 

令和6年度　淑徳大学学園祭の開催おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。学園祭の企画準備に当たられてきた学園祭実行委員会の皆様、ゼミの研究発表やサークル活動の発表、模擬店や催し物の企画等のために努力されてきた学生の皆様には敬意を表します。

 

新型コロナウイルスの第5類移行により、我慢の強いられた学生生活から少しずつ日常を取り戻し、昨年に続き、賑やかな学園祭が開催されることを大変嬉しく思います。

 

本年度も全キャンパス統一となる学園祭のテーマ「紬（つむぎ）」の通り、学内にとどまらず、キャンパスを超えて、他者と気持ちを重ね合わせより多種多様な色をつむいでいただきたいと思います。キャンパス・学部・学科はそれぞれ違っていても、一つのテーマに取り組んだ淑徳大学の大学祭を期待しています。

 

多くの出合いや出来事・様々な経験など、自分が一番成長するときでもあります。将来、一番楽しかったと感じるであろう大学生活の学園祭で大切なものを感じ取り吸収してください。また大いに大学祭を楽しんでください。心に残る学園祭の成功を心よりお祈り申し上げます。